直接お客様にお届けしたい...
松乃江はそんな想いでうまれました。
松乃江の松・江は先代である、松江 秀男・松江 ユキの創業者の意。
乃は松江の間に位置づけ、創業以来お客様に松江は支えられてきた感謝の意です。
素材は、境港産の魚をはじめ、目利きのプロが厳選。
製法には、伝統の調理法を現在の技術で再現した「源熟?」を使用。
いつでも、どこでも、どなた様にも、松乃江は本物の「美味しさ」をお届けします。
「いのちの源は食にあり」これが松乃江の原点です。
昭和三十年代、魚市場には氷や冷蔵庫が少なく、大漁に水揚げされたエテカレイが肥料になることも度々でした。「漁師さんが命をかけて獲った魚を無駄にしたくない」と、父(初代・松江秀男)は干物を作ることを決意しました。これがダイマツの創業となりました。
新参者で信用もなかった父と母は八百屋さんや魚屋さんに行き、店先の掃除をさせてもらうことから商売を始めました。そんな努力が実り、初めて魚を買っていただきました。「バンザイ!」と大喜びしたことが昨日のようです。
私も両親を手伝い、家族全員で干物づくりに励みました。寝る間も惜しんで干物の塩加減、水や氷の加減、干し方などを工夫しました。徹夜を続けて、ついには精も根も尽きてしまうこともありました。
そんなある日、エテカレイの一夜干を買ってくださったお客様が「あんちゃん、うまかった」と声をかけてくださいました。うれしくて、うれしくて。疲れも吹き飛んでしまいました。ありがたかった、あの言葉を私は生涯忘れることはないでしょう。
株式会社 ダイマツ 代表取締役 松江 伸武